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私の20世紀のilのレビュー・感想・評価

私の20世紀(1989年製作の映画)
3.2

マッチ売りの双子の少女、
別々の大人に拾われ天使(活動家)と悪魔(ビッチ)に。

20世紀最初期のエジソンの時代。

その当世感。
思想、風景、性。

寓話的に、牧歌的に、
平和と革新を映し出し、
画角としての映像美もさることながら、
演技やカットも素晴らしい。

まぁ何やかんや言っても、
ドロタ・セグダの乳房に、
érectionせずにはいられない。
それに尽きる。

不変の男性性。
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