リトアニアへの旅の追憶の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『リトアニアへの旅の追憶』に投稿された感想・評価

詩人ジョナス・メカスの作品は映像詩といわれていますが、言語化、表象化される以前の記憶の断片を時系列に並べ、アルバムに収めたような実験的な作風でした。

故郷の家族、親戚、幼なじみと再会し、食事し、踊…

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「お前たち、西へ行け 世界を見て戻っておいで」

「だから走るのだ 子供達」

「人間の精神は破壊できない」
何千年もかけて人間が培った
質や水準は、それらは私たちがいなくなってもここに残るだろう」
豚肉丸

豚肉丸の感想・評価

4.5

母に会うために故郷であるリトアニアに帰ってくるお話

念願のジョナス・メカス監督作品をようやく見られたが、本当に素晴らしかった!
本作は映画と言うより一種のホームビデオ(今で言うならVlog?)だが…

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2014.12.23 @イメージフォーラム

昔VHSで観たんだ。もう20年は経つんだろう。内容は覚えてなくて、とても心地よく受け止めたことだけ覚えてる。フィルムの粒子やばちばちいう音、次々切り替…

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maki

makiの感想・評価

5.0
もし僕の映像を気に入ってくれる人がいるならば、それは多分にこの映画のお陰なんだよと伝えておきたい
takase

takaseの感想・評価

-
記憶によって呼び起こされる現実。

微睡ながらゆったり観た。
極私的映画もたまには良い。
she

sheの感想・評価

-
揺れまくるカメラにひたすら酔って後半は何回か寝落ちしてしまった。ホームビデオに感情移入できない私は終わってるのかもしれない。
スニフ

スニフの感想・評価

4.0

東京大学駒場キャンパスで行われた『ジョナス・メカス生誕100年上映会ならびに講演会』へ

メカスの生まれ故郷であるリトアニアへの帰還を中心に描かれ、メカスの宝物たちが粒子の荒い16mmのフィルムに儚…

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olf

olfの感想・評価

-
仕事終わりの2本目の映画だったからか後半爆睡してしまったので次また上映される機会があったらリベンジします

必ず終わる、人工的にも終わらせられてしまう。

そのことの表象である、火事。

終わろうが何だろうが、スチュワーデスの脚を見てしまう。

友人への言葉が全部良い。
子供の純粋さへの陶酔の視点に溺れ続…

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