リトアニアへの旅の追憶に投稿された感想・評価 - 22ページ目

『リトアニアへの旅の追憶』に投稿された感想・評価

atsuki

atsukiの感想・評価

4.0

リトアニア人は2人集まると歌うと言ってみんな輪になるんだけど、ママとネコは離れたところで日向ぼっこしてる。可愛い。そうじゃなくて、母親の仕事は終わらないからだし、恐らくそんな元気も気力もないように見…

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個の記録に巡り合った烈火の炎は悲運の姿を全体へ壮麗に映し出し、この世の断絶を一辺倒かつ多元的な無何有の郷に生滅させていく。
okapy

okapyの感想・評価

-
こんな言い方するのはどうかと思うんですけど、まじでエモエモなんです。探していた記憶の断片を継ぎ接ぎするかのような映像に心底陶酔。これ以上書くことはありません。本当に観れて嬉しいです。
自らがテーマだ。ウォールデンとは打って変わってルーツに向かう。
そして出会う人々持続していく自分。
35mmのノイズと温かみが心地よい。
flyone

flyoneの感想・評価

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言語化は難しい。けれど人生で最も心に残る映画の一本になった。

[リトアニア人は二人集まると歌うらしい] 80点

メカスにしてはモノローグが多いし、シーケンスの番号が邪魔くさい。しかし、いい年のおっさんたちが鎌とか鍬で戯れる姿は泣けるんだよなぁ…

クーベルカ…

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esri

esriの感想・評価

3.8
そっかこれ1972年に撮られてるのか、、
河瀬直美のかたつもり思い出した。

一緒に記憶を辿っていくような、ふとした時にふと思い出す時間たちをかき集めたような。
prastic

prasticの感想・評価

5.0
観ているだけで幸せになってくる
死んだ後に思い出の余韻だけが永遠に繰り返されているような映像。
mayuco

mayucoの感想・評価

4.2

自分の家族のことを自然と考えていた。
ジョナス・メカスは詩人だったらしいが、フィルムの中の言葉がよかった。
「百の瞬き」「Go children west」
ママが誰もいない道を歩いている映像

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あ

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4.5

自分では絶対作れないだろうとも思うし自分にも撮れそうだとも思う。個人的な視点からちゃんと社会に接続しているところが作品になっているポイントかなと。空気のように漂う目にジョナス・メカスの在り方が現れて…

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