リトアニアへの旅の追憶に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『リトアニアへの旅の追憶』に投稿された感想・評価

olf

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仕事終わりの2本目の映画だったからか後半爆睡してしまったので次また上映される機会があったらリベンジします

必ず終わる、人工的にも終わらせられてしまう。

そのことの表象である、火事。

終わろうが何だろうが、スチュワーデスの脚を見てしまう。

友人への言葉が全部良い。
子供の純粋さへの陶酔の視点に溺れ続…

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yagi

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4.0
間違いなくスピリチュアルではないし現実にも無い(現実なのだけれど)桃源郷 社会や家族に対しての想いが希薄なのでアレんでしたが、風景としての理想
mone

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3.7
幸せな記録が、より背景の悲惨さを想像させて、ものすごく奥行きと生活があった。
槙

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4.0

物語ではなく、記憶。牧歌的な親族の笑顔とは対照的な歴史的背景。フィルムの一コマ一コマに論理的な繋がりはなくともそれが積み重なることで生まれる何かがある。こういうのが見たくて映画館に行くんだよっていう…

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olto

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4.5

追憶するメカスを想像する。断片的で淡い映像と劇中鳴っている音楽によってより感傷的になる。メカスの家族が見ている自分の家族の像と重なる。井戸で汲んだ水がどんなワインよりも美味しいってとことリトアニアを…

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RIO

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4.0

かつては広大な領土を支配していたリトアニア

西へ行け
そしてたくさんの事を学べ
でもついに西へは辿り着けなかった

アルカディアに集まる難民
そこからホームにたどりく旅がはじまる

時の絆から解き…

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ジョナス・メカスの語りは詩のようで、映像と合わさり上質な体験だった。

先日観た「眩暈」の後、ジョナス・メカス作品がどうしても観たくなり、現在上映中の今作を観ることが出来ました。

1972年の作品で、アメリカに亡命してからの映像と27年ぶりに祖国リトアニアを訪れた時…

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肇

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記憶というものを映像で表したらこんなふうになると思う。緩やかに繋がった、しかしまとまりのない断片的なイメージが、自由なリズムでいくつもいくつも閃いてゆく。目線の先も定まらない。情景は細切れにされ、見…

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