このレビューはネタバレを含みます
まず、リズムがとても魅力的だった。
局所的に挿入される倍速くらいにした歩行やダンスや手捌き、カウントダウンとテロップのみのスライド、毎カット調光が大胆に異なるブレ有りのジャンプカットが速度変化のある…
絶対スクリーンで見たかったやつ。光が眩しすぎてそれだけで泣きそうになるしどの瞬間も愛おしくて離したくない。
観てる時にその苦労を知りもしないのに完全にメカス家の一員になってるような気分、というか同時…
眠いんだけど、、今週末までときいて。。ねそう。
そしてすみません。
わたし全然知らないんだ。。
でも、このへたくそなホームビデオみたいな一時の幸せ。
もうカメラが回りまくってみにくいんだけど、
…
昔両親が撮ってくれたホームビデオって愛情のフィルターを通しているからかいつまでも見れちゃうのだけど、これって他人の家の、それもどこにあるのかさえちゃんと知らないリトアニアの風景なのに、なんでこんなに…
>>続きを読む他人の過去への郷愁、家族や友人への想い、かつて住んだ故郷への懐かしさと戦争の苦い思い出…。監督自身の久々にふるさとに帰還するというミニマムな個人体験を16ミリフィルムならでの質感と才気溢れる編集によ…
>>続きを読む2018.11.3 @シアター・イメージフォーラム
2022.12.3 @シアター・イメージフォーラム
すばらしい。目まぐるしいカットや不安定な手持ちカメラの淡い映像それ自体はあまり見やすいも…