メカス生誕100年の上映で久しぶりに見た。前に見たときはイメージフォーラム・シネマテークで16ミリのプリントだったと思うが、35ミリで見ると、初めて見たように感じるところがたくさんあった。以前よりも…
>>続きを読むずっと観たくてやっっと観れました。
記憶の中を具現化したような、儚く美しい画。「記憶だけでできた現実」というような言葉が本編中にも出てきました。
そこにたしかにあったということ、いたということ、光や…
日常を切り取った映像詩であり、ブルックリンパートが特に好き。まだタイムズスクエアもあばら家だった頃。
彼の16mmフィルムが切り取る現実の断片は今となっては追憶にのみ存在する。時代も重なるが、おお…
故郷を見つめる切実な美しさに一生敵わないと思った
それは彼の見つめる目の温かさの奥に流れる、厳しかった現実・死をくぐり抜けてきた時間・その中で人を思う苦しみが、現実だと到底経験できない感覚だから
そ…
2度目:2022年11月
生誕100周年記念上映会にて。オリジナル16mmフィルムで見られる貴重な機会に参加できたことに感謝。。コトコトと音を立てる16mm映写機はかわいかった。
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わたしがいまいちばんつくりたい映画を生んだのはメカスと言ってもおかしくないのだ 計算されつくした映画もすばらしいけど、やっぱりわたしは作者の日常的な生やまなざしを感じられるものにどうしても惹かれるし…
>>続きを読む100年記念上映16mm字幕なしで
ロールチェンジ2回もあるのでそこで眠れるのがいいね。
テレンスマリックって日記映画参照したんじゃ?
ゼフィーロ・トルナ、
あるいはジョージ・マチューナスの生…
字幕なし16ミリフィルム上映ではなく中沢新一訳字幕つきを自宅で観た 本作を観てメカスの生い立ちを知ったので、メカスの映像が多幸感に溢れつつどこか説得力があるというか現実逃避や虚飾といった印象を受けな…
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