Travel Songsでの記憶をそのまま見てるみたいな映像に対して、こっちは映像日記って感じ
映画に映るものは映画自体として永遠に存在し続けるようなイメージがあるけど、この映画に映ってるものは…
このレビューはネタバレを含みます
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3つパートに分かれた撮影の時期はばらばらとはいえ、フィルム映画という媒体そのものに焼き付けられていることをそのまま映画としてまとめ上げているところに、1972年の映画ということを忘れてしまう不思議な…
>>続きを読む字幕がなかったのでほんとうに映像だけを観た感想(いただいたテキストあとで読み直す୨୧)
メカスがどんな顔で被写体を映していたのかが、映される人々の表情からなんとなくわかる。願わくば愛を愛のままにして…
16mmフィルム上映@粟津潔邸
人物の顔、肩、手先、足元、焚火、鳥、風景とぐるぐる移り変わっていく。
映写機のカラカラ回る音と、一定のリズムを刻む呼吸のようなノイズ音。
展示においてあった雑誌の切…