私の20世紀に投稿された感想・評価 - 31ページ目

『私の20世紀』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

まあ絵はとにかく綺麗で幻想的だし、特にラストカットの川の真ん中をカメラが進んでいくショットは目を見張るレベル。主演女優も美しくてエロかった。あのおっぱいで元は取れる。

ただ映画としては何が言いたい…

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東欧の映画だなあって感じ。シュールでキュートで、ちょっぴり社会風刺のスパイス。全然話わからなかったけど、猫やらロバやら動物がたくさん出てきたり、星が喋ったり、演出や音楽がかわいい。たまにはこういうの…

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EMILI

EMILIの感想・評価

3.9
なんて映画愛に溢れた映画!
鏡は拐かし、星はうたい、そんな中での人間たちの営みを、お月さまが見ている。
『ひなぎく』『午後の網目』『月世界旅行』を彷彿とさせる。
non

nonの感想・評価

3.6

「心と体と」がとても印象的だったので、イルディコー・エニェディ監督作品に興味があった。たまたま見つけたポスターが可愛いかったのと、久々にuplinkに行きたかったのもあり鑑賞。『マッチから電球へ、ロ…

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なつみ

なつみの感想・評価

3.0
電球の朧げな光、双子の神秘、ミラーハウス。もうちょいドラマティックな見せ場があってよかったような気も。全体的に惜しい。

数奇な運命をたどる姉妹とともに振り返る進歩と狂騒の20世紀!毎日最新技術に囲まれて暮らしてるはずがなぜか劇中の電気や電球が得体の知れない不思議な力に見えてくるように、当時の人々が初めて映画を観た時に…

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主題はたぶん鮮明ぎみにある。しかし、それを鑑賞者に伝えきるための構成力のゼロさは、小学低学年が作る紙芝居並み。上映するための電気がもったいない。
ほんと、ガキくさい。
気安く塗布された“世紀”という…

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フランク・キャプラ『素晴らしき哉、人生!』を、20世紀に生きる双子のドッペルゲンガーに託したことは、素晴らしいことだと思う。しかし、シネマトグラフという主題に、オーソン・ウェルズを引用したりするのは…

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2019新宿シネマカリテ
途中であれ!色が付いた、と思ったけどモノクロだった。マジック

正直ストーリーほぼ理解していなくて、皆さんのレビューを読んでなるほどっ!と感動しております。これからいろいろ解説みてニヤニヤしたいと思います。よくわからないけど、ファンタジーで映画を観たなあって思い…

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