ポスターに惹かれ初日初回に鑑賞☆
マッチ貰いました(笑)
1990年公開ハンガリー・西ドイツ映画の4Kレストア版だそう。
マッチから電球へ、ロバから汽車へ、伝書鳩から電報へ…
目まぐるしく移り変…
好きな映画の好きな部分を建設的に説明できないと、ああなんだかな〜と思ってしまう(自分自身に)
これもそういう感じの作品。
「心と体と」の監督の作品ということで見てみたけど、白黒なのにカラフルな色が…
マッチ売りの双子を幻想世界へ誘うロバ、オリエント急行の車窓、新年を告げる蒸気、オレグ・ヤンコフスキーと螺旋階段、テーブルテニスに興じる貴族、アリスを彷彿とさせるシベリアでの邂逅、二人のドロサ・セグダ…
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「心と体と」観て、90年代サブカル漫画みたいな精神性勝手に感じて、これ観たんすけどなんとなく腑に落ちた
どっかで書かれてた詩的オマージュって言葉しっくり来る
ラストカットめちゃくちゃ良い
…
[20世紀、それは"映画の世紀"だ] 100点
"闇の中に見たこともない光が灯った。それは20世紀の光だった―――"というキャッチフレーズも詩的で美しいエニェディの監督デビュー作。『嵐の孤児』から…
2017年、久々の新作で金熊賞を受賞したイルディコ・エンエディがカメラドールを受賞した作品で、可笑しな内容に映像の叙情性、そして映画愛に好感が持てるものになっていた
冒頭から電球の白が美しく、それ…
© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor