このレビューはネタバレを含みます
60点
「心と体と」の監督のデビュー作でもあるので、観てみた。
限られた費用の中で、さらには白黒でここまでの個性的な世界観が出せるのは、やっぱり腕が良かったんだなと思う。
ただ、一方で、ちょっと…
大好きな映画。人生ベスト級。
社会人なりたての時に、仕事帰りに観に行って惚れ抜いて、その後もう一回観に行った。パンフレットとポスター買って、その後Blu-rayも買っちゃった。
全部が全部好き。冒…
『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』のイルディコー・エニェディ監督作品。
19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパを再現した、モノクロの幻想的な映像が美しい。いい意味でいかにもヨーロッパのインテリが作…
初公開時もレストア公開時も地元では上映のなかった作品。
映画の始まりを告げる時代の幕開け。モノクロ映像が織りなす光と陰のコントラストがとんでもなく心地良いのだ。(エジソンさまさまだな)
チンパンジ…
この作品はFil友さんの、特に女性のスコアが高くて気になっていました。
ただ、モノクロでファンタジー✨となると苦手意識が働く私ですが😅これは面白く観れました👌
ハンガリー🇭🇺のイルディコー・エニェ…
ハンガリーの女性監督イルディコーエニュディの長編デビュー作。だいぶ前に鑑賞済。
『心と体と』もきっと好きになりそうな予感はするのでベストコンディションで観る為タイミングを見計らっていてまだ未見。
…
1880年にハンガリーで生まれた双子の幻想奇譚。モノクロームを仄暗く照らす光とブダペストのロケーションは絶品。双子は2人に見えて1つのペルソナであり、後の『心と体と』でも描かれた生きづらさという主題…
>>続きを読む主人公役のドロタ・セグダが可愛いし、全体的におしゃれだけど、話が観たことを忘れそうなくらいつまらなかった。
学者が男性優勢論をぶってるシーンがキツかったなあ…ああいうの観ると母親の腹から生まれてきた…
ゆ、夢?
…のようなファンタジー溢れる話で映像だった。
双子の話って途中で集中力切れるとどっちがどっちかよくわからなくなる…
女性活動家と詐欺師として育った双子と、双子と知らず同一人物だと思い込…
© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor