私の20世紀に投稿された感想・評価 - 9ページ目

ブタペストの星空の下
二つの命が生まれた

綿のような雪が舞い降りる
小さな頭をくっつけて寒さを凌ぐ
リリとドラ
夢うつつのうちに
離れ離れになった二人

闇に勝利し歓喜に湧く人々
エジソンが発明し…

• #black.

モノクロが『映え』ている。
10年前くらいに見たら、まだ『感受性』も発達途中だっただろうから色々刺激を受けただろうが、アラフォーになったらガクッと『分からないものは分からない。』になってしまった。
…

ジャケに惹かれて観賞しました。
エジソンが電球を発明した頃。ひっそり生まれた双子の女の子が、それぞれ革命家と詐欺師となり新しい時代を生きる。

とっても不思議。ストーリーはのみ込みが難しいんだけど、…

• #じゃけ

フォロワーさんのレビューを見て
観た当時のTwitterでの感想を…

”心と体と”のエニェディ監督の３０年前のデビュー作
瞬く星が語り始める処から始まるこの美しい映画は
監督が若い時代に撮ったので…

『私の20世紀』
原題Az en XX. szazadom.
英題In My Twentieth Century.
映倫区分R15+.
製作年1989年。日本初公開1990年。
上映時間102分。
…

最初は「心と体と」を見ようと思っていたけど、この映画のジャケットと予告編に凄く惹かれまして、こちらを先に視聴。絶対に自分の好みだろうと思いながら見始めたけど、本当にその勢いのまま突っ走ってくれました…

先日観た「心と体と」のイルディコー・エニュディ監督のデビュー作

人類が光を手に入れた時代に生まれた双子のマッチ売りの少女のそれぞれの人生

郷愁感と幻想感がとても美しい作品でした

そして双子を…

誰かの夢の中に入ってしまったみたいな不思議な感覚。これは夢か現か...。
心惹かれて、この不思議な世界にずっと漂っていたい気持ちになった。

舞台は19世紀末から20世紀初頭のブダペスト。舞い散る雪…

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