クローディアスが一応は兄弟殺しへの悔恨の念を持っていたのは意外だった。ラストは救いのなさすぎる展開で、こうなることを望んでいたのなら王の霊はやはり悪霊だったのかな。残された者の幸せや国の平和を望むの…
>>続きを読むシェイクスピアの悲劇は
観てて精神的にくるものがある。
でもそこが良い。
回想に入る場面のカットの入れ替えや
場面転換のカメラワークなど
細部にまでこだわりを感じた。
特に登場人物二人の立ち位置…
舞台作品を映画化したものは観る方にもそれなりの覚悟が必要。シェークスピアの書いたセリフを楽しみたいと思う一方で難解な長台詞に耐えなければならない。カメラのアングルを工夫するなど、映画のよさを取り入れ…
>>続きを読むシェークスピアの本も映画も今まで見たことなかったので、初めて映画にて触れた
おばあちゃんが好きで、ある程度内容は知っていたが、こういう悲劇だとは思わなかった
独特の哲学的な言い回しがすごく多い
…
「ハムレット」
原題「Hamlet」
1949/9/10公開 イギリス作品 2017-247
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1949年第21回 アカデミー賞作品賞
「生きるべきか死ぬべきかそれ…
芝居
ローレンス・オリヴィエが製作・監督・主演したシェイクスピア劇の映画化で、第21回アカデミー賞で作品賞受賞
何度も舞台化、映画化されている不朽の名作
ストーリー説明は、あまりにも有名なので割…