ハムレットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『ハムレット』に投稿された感想・評価

kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.5

第21回アカデミー賞作品賞、主演男優賞他で4部門受賞。
ローレンス・オリヴィエの監督、脚本、主演で一人三役。自分のための映画のようだ。

元々舞台劇だから当たり前なのだけど、城そのものの作りが、舞台…

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ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

シェイクスピア四大悲劇の一つ
ハムレットを鑑賞

名前しか知らなかったので
あらすじを把握したうえで初鑑賞

デンマークの王子ハムレットが
父を殺した叔父へ復讐する物語

ほとんどの登場人物が亡くな…

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人は罪を犯すが、対して善行を積んで死ぬ準備をする
死には準備がある
その準備というのは謝罪?
他殺は死ぬ準備ができていない人を殺す事

なすべきことは思った時するに限る さもないと周りから横槍などが…

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シェイクスピアの四大悲劇に今更ネタバレも何も無いとは思うのだが。父である王を叔父に殺され王位も母も奪われる。妃になっちゃう母もどうかとは思うが改心するので、まあ。
復讐を誓っておきながら、直情的な復…

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Ken

Kenの感想・評価

4.0

名作だけあって、映画というよりもやはり台詞に注目してしまいます。
"To be, or not to be, that is the question."という台詞はあまりにも有名で知ってますが、ラ…

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『ハムレット』(Hamlet)1948

ハムレット「役者は世相の縮図、時代の記録だ。生きている間は酷評されぬことだ。芝居の本質は昔も今も自然を映す鏡であることだ。

善は善、悪は悪のままに。時代の…

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私は戯曲を読んだばかりなので、観やすさ分かりやすさ重視、クラシックでスタンダードな感じだと思った。普通に楽しめた。
波ザッパーのTo be, or not to be…が好き、あと演劇を観ている時の…

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primorye

primoryeの感想・評価

3.6
I must be cruel only to be kind.

この汗臭い床で欲情にまみれ
豚小屋で蜜のように語らうがいい。

ママにそれ言って、そのフォローだけじゃ足りないと思うよ。。。
めじろ

めじろの感想・評価

3.8

第21回アカデミー賞作品賞受賞


ある男の決断できなかったための悲劇の物語
12時 口を聞かない亡霊(先王)
雄鶏 日の神が出て自分の居場所へ帰る

ハムレット王子なら分かってくれる
2か月…

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再鑑賞です。
ローレンス・オリヴィエが監督および主役を務めた本作品。

色褪せない名作この一言につきます。
原作を読んでみるとより理解が深まり楽しめると思います。

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