桐谷

ハムレットの桐谷のレビュー・感想・評価

ハムレット(1948年製作の映画)
3.5
復讐に身を焼かれたら大切な人間もいっしょに炎にのまれちゃうってこと……。ハムレットお前大人になれよ…と思っちゃった。この時代の不義は万死に値するだろうから(しらんけど)この時代に生きてたら感想も違っただろうな。
仰々しく見える演出や音楽など、日本の古典映画と通ずるところがあり、現代で好まれる自然な演技とは違う、歴史を感じられて良かった。
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