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エディット・ピアフ愛の讃歌の380のレビュー・感想・評価

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細眉で勝負する女エディット・ピアフ。

マレーネ・ディートリッヒを彷彿とさせる…と思ってたらマブだったらしいですね!

今私46歳なんですが、エディット・ピアフさんは47歳で亡くなったそうなんです。ら、来年!😩

でも後半、ヨボヨボのお婆ちゃんみたいでしたけど!おかしいな…

と思って調べると、映画の中では描かれてないんですが、交通事故にあってからモルヒネ中毒んなっちゃったんですって。で実年齢よりプラス20ぐらいに見えたそうです。腰も曲がって手もブルついてグラスも持てへん。僕はこれは幼児期の栄養不足とかも関係有るんじゃないかと思いました。

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母親が越路吹雪ずきだったので自然と耳にして、僕は子供の頃から「愛こーそ燃える火よ〜」とか言って何故か連呼してた事とか有ってw
好きなフレーズです。
愛こそ燃える火。

直訳だとそうなってないみたいですね。でも良い歌です。愛の讃歌。且つ又

歌こそ生命。
的な、そんな事を彼女何度か言うてました。

なんつってたかな。兎に角、歌わないでどうする、歌isマイライフ的な事を何度か言ってたんですよね。あれ、いつからそうなったんだろう?って思いました。途中途中では、そんなに歌へ執着してる風ではなかったような。

子供時代とかその後も悲惨だったから、最初にステージ(ナイトクラブ?)で歌った時の賞賛は、本当に嬉しかっただろうなと思いました。戦時中ですから割とみんな貧しくて生きてくのがハード。そんな中で彼女の身を助けたのは自慢の喉。「歌こそ〜」ってなりますよね。

世界には、天性のそうゆうのを持って生まれた恵まれた方がいらっしゃるんですね!で私生活はハッピーなのかどうなのか。

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ロマン・ポランスキーの奥さん(今もかな…)とか
鼻のデカい人(しらのどべるじゅらく、を演った俳優さん)とかも出てます。
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