しろくろ

白鯨のしろくろのレビュー・感想・評価

白鯨(1956年製作の映画)
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白鯨

さながら怪獣映画のようだった
モビィ・ディックは神と悪魔の両属性を備えたような存在でグレゴリー・ペックはそれに魅入られ最終的に取り込まれてしまう
人間がそれらに対して畏怖するだけではなく超克しようとした過渡期の時代の精神性を見た