メルヴィルの原作は未読だったが、かなり深い哲学的なテーマを持った作品なのだと感心させられた。
語り手のイシュメイルは、銛打ちの名人クイークェクらユニークな船員と共に捕鯨船ピークォド号に乗り込む。
出…
予想以上に東宝特撮正統派怪獣映画怪獣映画していておどろいた。ゴジラの芹沢博士や海底軍艦の神宮寺大佐はやはり相当に不気味な怪人物なのだという事をしっかり再認識させられた。だからかっこいいって事を。なに…
>>続きを読む1841年、マサチューセッツ州ニューベドフォード。流れ者の船乗りイシュメルは安宿で知り合った異国の銛打ちと意気投合し、老朽の捕鯨船ピークォッド号に乗り込む。その船の船長エイハブはかつて"白鯨"と呼ば…
>>続きを読むモビーディックちゃんと怖い。
好奇心で捕鯨船に乗ってみたら、船長がバケモン白鯨に復讐心ビンビンで、鯨をひたすら追いかけまわした挙句返り討ちに遭う話。
エイハブ船長の鬼気迫る様子と、モビーディック…
19世紀
油のためにクジラを獲りまくっていた頃の話です。
この頃、日本はまだ鎖国中です。
その割にには「日本海のクジラはモーカンだよ」なんて話題が出てきますが。
今作のクジラの名前は、題名にもなって…
自分の身を滅ぼしても復讐に執着する人間と、「強いリーダー」を盲信する人間達。よく見る光景。
スターバックスコーヒーは、乗組員で唯一キリスト教徒の信仰とまともさを保っていたスターバックから命名したら…
BSでやってたの途中から途中まで🤤
中盤しか観てないから大した事記せないや
御飯時にやってたので、アジフライモグモグしながら観てたわw
ドキュメンタリーかな?思うほどナレーション多め
あの鯨は白…
昔、心も体もボロボロにされたという白鯨への復讐の為、知り合いの船長の息子捜索まで断る船長、エイハブ。
そのまま男気かなんだかに魅せられる船員たち。
ラストは白鯨に返り討ち。
哲学的な映画なのかもしれ…
グレゴリーペックが、かっこよすぎる。
命よりも白鯨を追いかけることへ乗組員を導いていくあの迫力よ。
ローマの休日もよかったけど、こうなるんだ。。。まだまだ知らない作品、名優がいる。
そして脚本に…