原作は、古典の名作。監督は、ジョン・ヒューストン。主役は、グレゴリー・ペックなんで以前から見たい作品であった。オーストラリアでは、今絶対放映されないだろうと思われる作品。本物のクジラが結構殺されてま…
>>続きを読むハーマン・メルヴィルの原作は古すぎて読む気になれず、まあ、映画を観ればいいかと思い鑑賞。
エネルギーに溢れ、言葉や行動で人々を突き動かす人ってたしかにいますよね。
そういった力強さに頼る心情も分かり…
2024(397)
当たり前なんだけど古いなぁ
でも1950年代とも思えない
リアルっぽい演出とおもちゃみたいな演出が混ざってる
船長の髭がもう貫禄ありすぎるやろ
白鯨ってなんで名作化しちゃ…
原作の要約として良くまとまっていると思う。ただまとまっているからと言って「何なの?」という疑問は残るわけで、原作のあらすじをなぞっているだけとも言えてしまえる。
作品の絵作りについて言及すると、古…
このレビューはネタバレを含みます
メルヴィルの原作は未読だったが、かなり深い哲学的なテーマを持った作品なのだと感心させられた。
語り手のイシュメイルは、銛打ちの名人クイークェクらユニークな船員と共に捕鯨船ピークォド号に乗り込む。
出…