ゆっきー

掘った奪った逃げたのゆっきーのレビュー・感想・評価

掘った奪った逃げた(1979年製作の映画)
4.0
傑作だったぞ。
今まで見た二本が、犯罪者である主人公を気持ち悪い情感たっぷりに撮ってるせいでつまらなかったので、脚本家としてはいいが監督するとダメな人の位置づけだったが、そうでもなさそうだ。
面白いのは、ケイパーものでありながら、ケロッと楽天的なとこ。
あと、異常な展開の早さ。
「僕はカメラマンです」で始まるオープニングから僅か上映時間4分で主人公が強盗を決意するっていう(笑)
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