なんで、なんで、、、仙崎大輔はいつも取り残されるわけ！？！？！？って思いながら作品を見て、感動し泣いている。
シリーズ1から見てると、仙崎大輔が徐々にベテラン潜水士になっている姿を見ると感動。吉岡や服部など仙崎大輔を慕ってくれる後輩が続々と増えていくのが凄く嬉しいし、きっと、池澤さんも後輩に慕われている仙崎大輔見たら喜ぶはず。
仙崎と吉岡、普段は『チェックイーーーン』とか言ってふざけてるのに、緊急事態になったら、以心伝心で離れていても相手の想いが伝わってるの流石。仙崎と吉岡はさいっこーーーのバディだね。
回を重ねるごとに、スケールが大きくなってスタジオのセットやCGの技術も確実に高まっているのを実感する。このままだと、一番最後はどんなスケールが待っているのかワクワクするよね（初見なら）
今回の作品は、意気地なしの服部に魅力を感じた人や、現場を指揮する下川さんに魅力を感じた人、二手に分かれる気がした。ちなみに、私は下川隊長、いや、下川さんに改めて魅力を感じた。『わたしには貴方の質問の意味が全くわかりません』って言って現場の空気を一気に変え、現場に指示を出す姿は最高にカッコ良かった。あんな上司がいたら一生ついていく…。
最近、TAKAHIROがファーストテイクでこの映画の主題歌を披露してたから、それをきっかけに多くの人が、また海猿を見てくれたら良いなと思いました。
