ルイス・マイルストン監督、ボワイエ、バーグマンのメロドラマだが、駄作、失敗作の烙印を押された作品を、75年に水野晴郎氏のインターナショナル・プロモーションが再公開した。おそらく再評価を仰いだのだろう…
>>続きを読む往年のハリウッド女優祭り
イングリッド・バーグマン14本目
悲恋ですね。なんかあまり悲しくなくなりましたけど。
舞台は第二次大戦直前のパリ。
主役はシャルル・ボワイエが演じるラヴィック(国籍が無…
昔、名画座で。配信で再見。ルイスマイルストン作品。イングリットバーグマンの代表作のひとつ。第二次世界大戦直前のフランスを舞台にしたラブサスペンス。ガス燈でも共演したシャルルボワイエがなかなかクールな…
>>続きを読む前半はクールで口数も少ないキュートなバーグマン。中盤から、よく喋る面倒くさい嫌な女になる。バーグマン目当てだとあまりにもキャラ変が極端で、ちょっとついていけない。
肝心のシャルル・ボワイエの亡命話は…
第二次世界大戦勃発直前のパリ、亡命者。時代に翻弄される男女というかなり興味深い背景を持ちながら肝心の時代感があまり感じられず単なるメロドラマっぽい。
バーグマンのマドゥも面倒な女に思えて来たので、途…
全員可哀想なおはなし。
言葉には、自分が思う何倍もの責任が伴う。とても軽率に使うべきものではない。
イングリッド・バークマン(漸く拝見することができた。嬉しい限り!)演ずるジョアンという女性は、…
原作、監督、主演、舞台がヨーロッパのアメリカ映画らしく様式美のようなものは感じる。
イングリッド・バーグマンのドキュメンタリー映画で、バーグマンは映画を観に行ってもつまらないと感じたら途中で席を立つ…
銀座ロキシーで鑑賞。(バーグマン2本立て)
イングリッド・バーグマンとシャルル・ボワイエの悲恋もの。
戦争を背景に出会った二人だが、運命に翻弄され、やがて迎える死と別れ。
切なさが胸を打つ作品…