瑠璃色色

凱旋門の瑠璃色色のレビュー・感想・評価

凱旋門(1948年製作の映画)
3.0
I.バーグマンがとても色っぽい。
妖しくてセクシーな表情や濡れたストッキングを脱ぐシーンにドキッとする。

衣装、ベレー帽、とってもかわいい。

シャルル・ボワイエを見たらかわいげで…なんだかちょっぴり笑ってしまう。(『ガス燈』のせいかも)

ボリス、名セリフはきまくる。
「歴史は恋をしている者に冷たい」
「希望は今日の我々には望めぬぜいたくだ」
「1分では恋人に別れを言えない」
瑠璃色色

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