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極道の妻たちのnennenのレビュー・感想・評価

極道の妻たち(1986年製作の映画)
4.4
何度観たかわからない。また観たのであらためて感想
きょうびの時代錯誤等は無視しての感想

つむじから爪先まで性のホルモンを感じる。
男と女のそれぞれの強さ、それはどちらが劣っているとかでなくて互いに作用し合う。

義理人情の物語は理性で見るものではない気がするな。何かをつよく守ったり、また手放したりする信条の描写が、こんな経験は自分にはないはずなのに、人間的なものを描く天才たちに、引力で当事者のように惹き込まれる。

まじで岩下志麻姐さんのアクスタ欲しい
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