架空の病気を持った男の架空のドキュメンタリー映画。
ウディ・アレンの多彩さにまたまた驚かされた。主人公は多重人格を進化させたような精神障害を持つ。
アレンさん若く見えたんだけど、ダイアン・キー…
周りの人に嫌われたくない、という思いが強すぎて、肌の色や喋る言語まで周りに同化してしまうゼリグ。
誰もがもっている感情に注目し、大胆な発想で超個性的キャラクターを作って、コメディ映画撮れるウディア…
舞台は1930年代アメリカ。自己防衛本能のため言葉や容姿、技能まで変容してしまう男をウディ・アレン監督自身が演じた作品。自身もそうであるユダヤ系の立ち位置を揶揄した作品だそうで、内容はかなりシニカル…
>>続きを読む本作はコメディなのですが、大味ではなく緻密さにこだわってるのが実に味わいがありますね。
「カメレオンマン」とは周囲の人たちに似せて容姿を変えてしまう主人公ゼリッグのことです。周囲に合わせてしまい自…
周りに合わせるカメレオンになっちゃダメだね。
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フィルムで記録されたドキュメンタリー風の全編白黒作品で、やっぱわたしはカラーの方が好きだなと感じました。
フォレスト・ガンプより先に偉人たちとの…
面白かった!よくもこんな変てこなキャラクターを思いついたなぁ〜🤣
ドキュメンタリータッチのコメディ。それも設定が1920年代〜30年代だからわざと画像も古いフィルムふうに。
アレンが主役だけど、イ…