他者を気にしすぎて、見た目と精神が周囲に合わせて変化するという「精神疾患」を持ち、一世を風靡した男とその騒動を描くというアイロニカルな童話のようなお話。かなり実験的な手法も取り入れ、めちゃめちゃおも…
>>続きを読むすごいセンスの良い作品でした!
絶対こんな人間いるわけないんだけど、ドキュメンタリー風に進んでいってインタビュー受けてる人たちが素人っぽいから『もしかして、本当にいたのかな?』と検索しちゃったくらい…
よく考えるなあ。さすがウディアレン。そして哲学的な作品でもあった。群集心理をうまく描いてるなと。人はいつの時代も変わらない。メディアに対する不信感もしかり。ちやほやされたと思えばいきなり干されたり。…
>>続きを読むメインのストーリーとしては、一人の男がたったひとつの愛を得る事で自分を取り戻すという素敵なお話。
これを表現するのに、1928年当時のドキュメンタリータッチにするというのが凄いなと思った。
あと、病…
アレンと過ごす休日2日目part3。モキュメンタリー作品、構成が素晴らしい!終始クスクス笑ってました。合成写真のクオリティもさることながら、カメレオンダンスはツボでした。わかってくれる人と踊ってみた…
>>続きを読むウディアレン節満載のドキュメンタリータッチなコメディ。
やっぱりこの人はコメディが1番しっくりくるというか上手い。
ただ初期の笑いの詰合せ的なコメディとは違って、しっかりとストーリー性があるという点…