過去のこと、みんな自分正当化したり、美しくして綺麗に記憶しながら、なんとかして生きていくんだよねって思う一方で、簡単に同情させないからすごい それでも最終的にそうならずにきた道もあるだろうがって思うかんじ?
じわじわと壊れてしまったんだろうね、俺は戻りたい!戻りたいんだ!って正気を失ったように叫ぶ冒頭を思い返して、じゃあどこに戻ればよかったんだろうと考えれば仄暗い気持ちになる
ああすればよかったと、しこりを残さないようにわたしも生きられればいいけど、それほど強い人ばかりじゃないよね、わたしもそんなに強くない、ということを思った