レ・リーというベトナムの田舎の村に住む女性が主役。
ベトナム戦争映画はたくさんあるけど、ベトナム人の視点からというのは珍しい。『プラトーン』『7月4日に生まれて』に続くオリバー・ストーン監督ベトナム…
ベトナム人女性の波乱に満ちた人生の
自伝映画
美しい田園風景のベトナムの水田に
いきなり最初はフランス軍、次に
共産主義からベトナムを守ろうと
するアメリカ軍。そして革命を
起こそうとするベトコン
…
ベトナム戦争映画をもう一本。
オリバー•ストーン、戦争3部作のこの作品を見ていなかった。
アメリカのベトナム戦争映画でベトナムの人々を描いた作品は珍しいのではないか。この作品の前半からベトナム戦争が…
このレビューはネタバレを含みます
オリバー・ストーンは、決して支配者層におもねることをしない監督。ベトナムに米軍が乗り込んだ戦争で、実際に何が起きたのか、南ベトナムの若い女性の視点から描いた貴重な映画。ベトナム戦争を知る上で、目を背…
>>続きを読む「天と地」はオリバーストーン監督の1993年の作品。『プラトーン』(1986年)、『7月4日に生まれて』(1989年)と併せて、ストーン監督のベトナム戦争三部作をなす。他の二作品が、ベトナム従軍兵士…
>>続きを読む最近パッとしないイメージのオリバー・ストーン監督作品です。
「野蛮なやつら/SAVAGES」は面白かったが。
ベトナム戦争でのアメリカ軍が正義みたいに撮られている。
拷問やレイプなどのイメージが悪い…
ベトナムの農村に末娘として生まれたレ・リー・ヘイスリップの半生を描く。本人の執筆した2冊の回想録が原作である。
1950年代から1980年代までの時間の流れの中で、ベトナムという国がフランス、アメ…