オリバーストーンの「プラトーン」「7月4日に生まれて」に次ぐベトナム戦争3作目
この作品、存在すら知らなくて戦争カテゴリ漁ってて偶然見つけた
ベトナム戦争モノは何作も見たけど、この視点からの映画は初めてかな
主人公はベトナム人女性
この監督のベトナム戦争3作品は全て鑑賞後になんとも言えない余韻が残る
戦争が生むマイナスの側面を個人に焦点当ててるから、リアルだし身近に感じるというか
日本も戦後78年か
自分たち小学生の頃は戦後60年とかって言ってたけどあっという間だな
どんどん語り口が減って、戦争もどこか他人事になってしまうよな
今も世界で起きてるからね現実は
なんかエンドロールの音楽がすげー壮大でびっくり
個人的にはこの作品に合ってないような気がしたけど、作曲賞とってるね