公開時に鑑賞。
いまさらなので以下よりも多くのレビューは書かないと思います。
つまり随分前に鑑賞しましたので記憶から薄れている点もあるかとは思います。
とても良い映画でした。
ある黒人兵士と戦災…
1980年代のある日、経歴に何一つ問題ない郵便局員が突然、仕事中に殺人事件を犯す。凶器はドイツ製の銃。自宅ではなぜかイタリアで戦時中に行方不明になっていた像の頭部が発見され、不思議に思った記者が郵…
展開や脚本に難あり。長い上にオチも読める。その上で、細かな要素を詰め込みすぎ。単に情報を摂取するだけなら書籍でいい。160分の映画である必要がない。その点で駄目。本当に退屈だった。
米黒人兵と独兵…
時系列をいじりながら戦争や差別といったテーマを根底にストーリーが163分間進行するので、内容が濃密すぎてなかなか着いていけない感は否めませんね
多分細部まで理解していくと結構感動できると思うんです…
このレビューはネタバレを含みます
第92師団(バッファローソルジャー)の存在を映画を通じて知ることが出来ました。
自国の為に戦っているのに、海外側の方が人として扱ってくれるなんて本当に不憫でならない。
スパイク リー監督の作品には毎…
尺が長いうえに、登場人物の相関をきっちりおぼえておかないと置いてきぼりに。
社会派ドラマ、戦争ドラマ、ミステリーがミックス。
1983年の殺人事件、第二次大戦時、一見関係ない話に見えるけど…。
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