アゴ

白い肌の異常な夜のアゴのレビュー・感想・評価

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)
3.8
戦時中、女だらけの女学園に傷ついた敵兵がやってきた。傷が治るまで置いてあげようなどと話し合いの据えに決まったが、長く男に触れていなかった女たちの性が目覚め……。
ポルノ映画みたいなあらすじですね。クリントイーストウッドが主演だからまともなはずです、安心してください。制作陣がクリントイーストウッドをめちゃくちゃいい男だと思って撮ってる感じが伝わって来て面白かったです。
女の嫉妬のおぞましさ、ドライな切り替えの早さがよく表現されたエンディングでした。
リメイクも気になります。
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