【小津安二郎作品を字幕付きで観るという贅沢】
うわー、これも面白いなー
小津安二郎の作品観ると手帳に相関図書いてしまいがちw
おじいちゃんがロバート馬場w
「童貞の保障は無いけど」www
慾(よ…
大学1年生の時の感想。
〜子供を見ていると、昔の子供の方が子供らしく生き生きしている。いや、むしろ生意気だ笑 しかし今の子供は大人びていて生意気だ。
1949年の『晩春』では、原節子の父親役である笠…
小津作品を観るのはこれが2本目です。
嫁入りを巡るホームドラマ。
演技が抑揚少なめで淡々と進むのが
小津監督の特徴ですが
意外とユーモラスなやり取りも
数々あってクスッと笑えました。
東京物語で原…
結婚と家族っていう身近なテーマだけでじんわりさせられるのって作品としてすごいと思う、「体を大事にしていればまたみんな会える」って素敵な考え方
家族がばらばらになった時に当たり前みたいに思ってた愛に気…
記録用
小津安二郎監督作品。
語り尽くされている作品ではあるが良い意味で画面の整然さがまるで机の上の物の角を全てきちっと机の角に合わせないといけない強迫観念に襲われているが如く不自然に綺麗に収まって…
マア、紀子さんったらステキなお嬢さんだワ!
散りばめられた上品なユーモアと哀しみがしみる
この時代なのに女性同士の素直な連帯が描かれてていいなあ
紀子さんがお茶漬けをかっこむシーンがなんかずっと頭…
家族、という形態の変容を見る時代資料としても大変有意義。今の時代からすれば考えられないけど、これが普通のホームムービーだったんだもんなあ。
小津のカメラワークは健在だけど晩年期よりも少しはカメラ動く…