超珍しい和製コマンドアクション。
ハッキリ言って前半はしょうもない。お前らは修学旅行の学生か！
だが後半のアホな作戦やラストシーンの爽やかさでそれなりに満足した…！　と思えたｗ
昔助けた敵兵が再開した際に逆に助けてくれるドラマも悪くない…　ような気がするｗ

でもまぁ、見どころはあると思います。ｗ

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戦時下のベトナム、アメリカ軍は共産軍の基地にある機密文章の奪還のため傭兵軍団『Bチーム』を招集した。取り返せるのか？って話。

キャッチコピー
『重傷者18人‼︎ 90トンの爆薬‼︎ 1000人のエキストラによる大戦闘シーン‼︎』
と謳ったこの映画、期待が膨らみましたが、冒頭からコメディーシーンが1時間ぐらい続きまして、先住民の女の子の腰布をみんなで下から覗いたり、お尻丸出しで鉄砲担いで逃げ出したり、はやく爆破シーン観せんかいっ！ってなりましたよ。
とは言え戦闘シーンになったら90トンの爆薬はすごい迫力だったよ。

5人のBチームで強そうだったのは倉田保昭だけだったなー

まさかの良作！やられた。♪
エキストラや爆発も惜しみ無く
全編通して良い絵が撮れてる。

主演陣のキャラ立ちや、あの
絶妙な“間”が良い。
可笑しくて溜まらん。(笑)

ラストには、敵味方を越えた
感動の友情シーンまで…。☆


…何だ？この、忍者映画ファン
俺得な面子は…！？☆

監督がケン・ワタナベ。
主演がロマノ・クリストフ。
リチャード・ハリスンに、
倉田保昭。さらには、
『ワイルド7』の小野進也。

俺が観なくて、誰が観る！！
(笑)

ユーモアのセンスが光る。
お色気サービスもある。
主演陣もやたら全裸になる。☆

倉田さんは勿論、格闘で
相手を叩き伏せる！
小野進也は90年代に入っても
精悍でカッコ良かった。♪

西洋人3人＋東洋人2人の
チーム構成を上手く活かして、
前線をドンパチ無く渡り歩く。
コレがまぁ可笑しくて…。(笑)

不思議な魅力を放つ快作だ。☆