まあまあ良かったです。( •᎑• )♬*゜
舞台は1943〜1944年のローマ。
修道女のふりをしたイタリア人闇商人のエスペリアが主役です。
エスペリアは同業者と田舎へ商品の買い出しに行った際、ハムやワインをタダで貰い受ける代わりに、収容所を脱走して田舎に潜伏中の連合国軍捕虜を3人押し付けられました。
少佐と中尉はロシア語で(?)軍曹と会話できるようです。
なかなかコミュニケーションは不自由です。でも気持ちは伝わります。
エスペリアはお綺麗です。
脱走捕虜を匿ったとバレたら独軍に銃殺されるので、3人は邪魔です。でも3人が出て行こうとすると逆に優しくなったりします。
婚約者レナートに対してもツンデレです。
このあたりはとても良いです。
後半、潜伏場所を移動してからは、ちょっと ここはどこ? あなたは誰? 状態になりました。(・・?
でも、まあまあ良かったです。
最後の米英軍に中尉が混ざっていたりしたら尚良かったのに。ひょっとしていたのかな? 確認できませんでした。