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ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデーのmakoのレビュー・感想・評価

3.7
午前十時の映画祭で鑑賞。
【映画祭初上映】
◎74点

短編3本一挙上映。クレイ・アニメーション
それぞれfilmarksに登録されているのでレビューします。
連続投稿、すみません💦

発明家ウォレスと愛犬グルミットが巻き起こす珍騒動の数々。

【あらすじ】
ウォレスは、休みにどこか旅行をしたいと思いガイドブックで旅先を探していたら、チーズがない事に気づく。
どこのチーズがいいか考えていたら月はチーズでできていると知り、ロケットを作って月旅行へ!


私、ウォレスとグルミットは初見でした。ウォレスは発明家だったのね😅
ロケットまで作れるとは笑
しかも作り始めていた時には木材で作ってて大丈夫かと思いながら観てましたが、出来上がった時には金属で笑
あの木材はどこに行ったんだろうと思った。
グルミットも手伝いロケット完成。

月に着いて、隆起している岩がチーズでそれを切って食べるウォレス。なかなかシュール😁
月には誰もいないと思ったらロボットが🤖
そのロボットとの騒動や無事に地球に帰れるのかドキドキしながら観ました😊

ユーモアと可愛らしさ溢れるクレイ・アニメーションでほっこりしました。
『ひつじのショーン』では台詞がないというか喋っているけど言語と認識できない台詞だけど、ウォレスは台詞があったので少し驚きました😅

【雑談】
12/13
『すずめの戸締まり』2回目鑑賞。

初見の友達2人と3人で鑑賞。
2回目も涙が出ました。
宮崎(出発地)→愛媛(2018年西日本豪雨)→神戸(阪神・淡路大震災)→福島(東日本大震災)。
それぞれ震災の地を巡り、その土地や犠牲になった方々の思いを鎮魂していくロードムービー。
監督は真摯に作品を作っていると思いました。
改めて観てもいい作品だと思ったのでスコアを4.5→5に上げました。ちょっぴり甘めかもしれませんが、『君の名は。』『天気の子』より良くて、その2作品が☆5なので、本作も☆5に。
友達2人も良かった(1人は泣いてました。)と言っていたのでその分も加点しました。




字幕翻訳: 杉田朋子
観客 4人
劇場鑑賞 #142
2022 #155
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