このレビューはネタバレを含みます
今回はカメオ出演のメンバーが豪華！！！
トムクルーズにグウィネスパルトローにスピルバーグ監督、ケビンスペイシー、オズボーンファミリーにブリトニー
オープニングのトムクルーズには心底驚いたし、ぶったまげたよ
まさかあのトム様からオースティンお馴染みの
『Yeah baby 』が聞けると思っていなかった
おまけにその後もオースティンお決まりの女性への直球卑猥誘いセリフもトム様はそのまましゃべっている！！！
まさかトムクルーズからあんな卑猥な言葉が聞けるなんてほんと笑った！！！
そして、今回の悪役、ジョン・トラボルタだなんて全然わからなかった
ヘアメイクのせいかもしれないがいつものトラボルタオーラ全くなし
マイケル・ケインの無駄遣いもすごかったな
個人的に物足りなかったのはオースティンとビヨンセの絡み
オースティンパワーズと言えば、大の女好きなのに今回はあのセクシービーム？全くなし
きっと共演のビヨンセからNGでも出されたのかもしれない
それなら今回の相棒役はビヨンセではなくもっといい意味でも悪い意味でも絡むことができる人を起用すべきだったのでは？
下品かもしれないが、個人的にはオースティンパワーズのあの下品な誘い方がなんとなくツボで好きだったから、今回は全くなくてつまらなかった
それにビヨンセはやはり歌手なので演技もどことなーく固かったように思う
ストーリーはうーん…あんまり…
今回も007の日本が舞台だった作品のパロディという感じだったが中途半端だったかも
まぁ、今回はオープニングのトムクルーズで大大大満足！！！
あのトム様を観たいがためにオープニングだけ5回も観てしまいました
