20231003-227
1934年9月4日、ニュルンベルク
原題:Triumph des Willens
監督:レニ・リーフェンシュタール
古都ニュルンベルク行われた国家社会主義ドイツ労働者党(…
政治の力で、というより言葉巧みに民衆を鼓舞している印象。そこまで政治ポリシーはないんだろうなぁと。不況続きのドイツにヒトラーみたいな人が現れたら、神頼みでもいい、藁にも縋る想いでついて行っちゃう気持…
>>続きを読む芸術と政治は必ず分けた方がよい。
プロパガンダ映画と聞き、ナチスものは見るまでもないと思っていたが、冒頭の空撮、映像としての美しさ、構成美、統率された演出、など映像表現としては素晴らしかった。
…
ナチス・ヒトラー映画強化週間⑥。
プロパガンダ映画なのでつまらない所もあるが、ヒトラーの話術や国民のモチベーターとしての能力は天性のものがあったんだなと今作を見て実感する。「絶えず指導者は変わってき…
戦争は絶対に起こしてはならない!
本作は、1934年9月に開催された ナチス党全国大会の数日間を撮った ドキュメンタリー映画である
この時期のドイツを調べてみると・・・ 1933年1月、ヒット…
映画史上最大の問題作
世界最大の犯罪を記録した
世界最高の映像美
宣伝文句が誇張しすぎだ…。
主人公が国民であるところに意味があると私は思う。
大学2年生の時、同じ独文科の学生がこの映画について…