ワン

187(ワンエイトセブン)のワンのレビュー・感想・評価

187(ワンエイトセブン)(1997年製作の映画)
3.0
落第させた生徒からの恨みを買い、重傷を負った教師のガーフィールド(サミュエル・L・ジャクソン)は、15ヶ月後、心に深い傷を負いながらも代理教師として復帰する。だが、赴任先のアダムス高校は、暴力とドラッグが蔓延する荒れ果てた場所だった。さっそく、問題児のセイザー(クリフトン・コリンズ・Jr)らに目をつけられたガーフィールドだったが、彼はセイザーらに立ち向かい、信念を貫こうとする。


ガーフィールドのすでに何かを失ったかの表情が良かった。報われず救いのない展開は嫌い。こんな生徒でも教師を訴えることができることが不快だった。
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