喜連川風連

銀河鉄道の夜の喜連川風連のレビュー・感想・評価

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)
3.0
断片的、独創的、サイケデリック。
ジョバンニが表情を変える(笑顔を見せる)まで40分あり、不安感を助長する。
加えて細野晴臣の曲が80年代っぽいサイケな雰囲気を醸す。

この短い間の中で
本当の幸せとは何か。宗教の違い。死後の世界を問いかける。
主題が絞られて原作より分かりやすかった。
喜連川風連

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