ワン

デルタ・フォースのワンのレビュー・感想・評価

デルタ・フォース(1985年製作の映画)
3.0
アメリカの旅客機がテロリストによってハイジャックされた。これを受け、特殊部隊デルタ・フォースに人質救助のための出動命令が下る。ハイジャックされた旅客機はその後ベイルートに着陸、人質数人をゲリラ本部へと連れて行く。アレクサンダー大佐(リー・マーヴィン)やマッコイ少佐(チャック・ノリス)らデルタ・フォースの隊員は、ゲリラ本部へ連れて行かれた数人と、機内に監禁された人質を救出するため、急襲作戦を開始する。


前半の機内でのハイジャック犯と人質の攻防は緊張感があって良いが、人質は一応抵抗はするものの目立った活躍をしないのは残念。一転して後半はデルタフォースが異常なくらいの無双ぶりなのでテロリストが可哀想なくらい。

しつこいくらい何度もかかるテーマ曲が印象に残った。
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