このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
全体的には楽しめましたが、気になったところが多めです。
①良かったところ
・3体の戦士
能力の違いが面白かったです。
特に体の伸びるミソカッツンが楽しかったです。
悟空のミソカッツンへの勝ち方が良かったです。
・洗脳されたピッコロ
ピッコロに必死に語りかける悟飯が良かったです。
強い気持ちが伝わってきました。
ただ、ピッコロの頭に付いた何かがいかにも怪しいので、「悟空、そこ狙って!」と気になりました。
②気になったところ
・台詞が終わっても口が動いている
厳密に口と声が合っていないといけないとまでは思いません。
ただ、本作では台詞が終わっても、キャラクターの口がパクパクしていることが何度かありました。
作品に集中しにくかったです。
・Dr.ウイローの復活を願うだけでいいの?
ドラゴンボールを揃えたDr.コーチンがDr.ウイローの復活を願っていました。
ただ、最終的にはDr.ウィローによる世界征服を目指していたので、「神龍にDr.ウイローの支配する世界を願ってはダメだったのかな?」と思いました。
・機械とはいえボディがある
Dr.ウイローが登場した時、脳ミソがメインの姿でした。
最強の肉体を求めており、ボディがないように見えました。
そのため、どう悟空たちと戦うのかを楽しみにしていました。
そうしたところ、機械のボディが登場しました。
なかなか萎えました😥
しかも強い。
それなら、最強の肉体を探さなくても良かったのではとも思いました。
・クリリンの攻撃は防がれる
ピッコロや悟飯の攻撃は当たったのに、クリリンは防がれるという扱いの差。
嫌でした。
・とりあえず力押し
強敵であるDr.ウイローに対して、とりあえず力押しをするのは乗れなかったです。
先に作戦を立ててから戦ってもらえた方が好みです。
それこそDr.ウイローは脳が目立っているので、「脳を狙おう!」という方向にならないのかなと気になっていました。
最終的に脳に攻撃が当たって勝利しましたが、狙ってなのかは分からなかったです。
たまたま当たったようにも見えました。
あまり楽しめませんでした。
③まとめ
気になったところがありますが、好きなところもあります。
観て良かったです🙇