めがねのらいむちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

この世界観が好きすぎて定期的に見たくなる。
都会から来て受け入れられなかった人のおせっかいやメルシー体操や嫌いだと思っていたらかき氷。
必要だと思っていた重いトランクを手放すことで心も身体も軽くなったんだなと。
そのトランクの中身「本とか…」と言っていたけど、都会からいろいろなものを背負ってきたんだろうな。わかる気がする。

次のホテルまでの地図「不安になってきたら我慢してそこから2分」みたいなことがかいてあって笑ってしまった。笑

プレゼントに手編みのマフラー貰って全然喜んだ様子なかったのに次の夏にマフラーしてくるところ好き。こういう人間関係学ぶなぁ。
たくさんの言葉よりも一つの行動の方が相手に届くかな。

久しぶりに何もない日曜日、ゆっくり時間が流れながら寝転びながら見ました。
人にはそういう時間が必要なんだよな…。