今から50年近く前の映画だが、今観ても迫り来る炎の描写など凄まじいものがある。
地上138階建てのビルが燃える。今だったらCGを駆使してもっとダイナミックに、もっとスリリングに描くのだろうが、視覚的…
81階の倉庫から出火して、138階まで延焼していく様が、リアルタイムに描かれていきます。人物描写や設定は、パニック映画にあるあるの超ド直球です。「ポール・ニューマン」 と 「フェイ・ダナウェイ」 の…
>>続きを読む屋上の貯水タンク爆破による鎮火というダイナミックな解決方法はテンション上がる。
ガス爆発によって崩れた階段で辛うじて階下に降りるところや、配管を伝って降りるシーンも好き。
絶対助かりそうな人物も犠牲…
2023年ジーザスシネマランキング第10位
超高層ビルでの未曾有の大火災に対峙するマイケル(スティーブ・マックイーン)と設計士ダグ(ポール・ニューマン)。
次々に襲いかかるトンデモ事態を知力と体力…
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>>続きを読むすごかった。
炎も、瓦礫も、倒壊していくビルも、パニックになってる人々の描かれ方もリアルで、本当にこんな火災があったら…とめちゃくちゃ想像が出来てしまう!
様々な救助の方法があってハラハラしながら観…
序盤たるいなぁの思ったのも束の間、火事が起きてからがとんでもねぇ。
スロースタートな幕開けと対比されるように、次から次へとトラブルで迫る炎の緊迫感、オハラハンとダグの最強コンビで釘付けになった。
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