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芝居道のricoのレビュー・感想・評価

芝居道(1944年製作の映画)
3.8
見てたら「ニューシネマパラダイスやな」って思ったけど、芸事ものではありがちなお話なのかな。戦時中ということで、日清戦争中として設定され劇などに使われるが、あくまで風景として流れているのみ。
「勝利続きの祝いの花火の中にも、色んな音がきこえる」っていい台詞。
この類はとにかく長谷川一夫と、なにより山田五十鈴の芸達者ぶりを見ているだけで価値がある。
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