芝居道に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『芝居道』に投稿された感想・評価

一

一の感想・評価

-

頭にいきなり「撃ちてし止まむ」の字幕が出てマジでゾッとする。1944年。なんつー時代だ。『鶴八鶴次郎』では長谷川一夫とあんなにバチバチやってた山田五十鈴が、今回はひたすら慎ましいんであんまり面白くな…

>>続きを読む
tko

tkoの感想・評価

3.5
Rec.
❶19.11.27,神保町シアター(35mm)/没後50年 成瀬巳喜男の世界

大阪の興行師の大和屋は、人気役者・新蔵の将来を心配するが…。

すごく良かった。成瀬の作品の中でも万人受けする内容。登場人物が思い合っているのに素直に感動する。凝った映像や芝居小屋の美術は素晴らしく…

>>続きを読む
アノ

アノの感想・評価

3.2
成瀬の芸道物では落ちる方だと思う。
Taul

Taulの感想・評価

3.0

『芝居道』(1944)成瀬巳喜男。戦前の傑作『鶴八鶴次郎』の長谷川一夫、山田五十鈴と再び組んだ芸道もの。2人に加え古川緑波の渋い役もはまった。中古智の立派なセットでまさにしっかりとした画に。戦争末期…

>>続きを読む
@新文芸坐
rico

ricoの感想・評価

3.8

見てたら「ニューシネマパラダイスやな」って思ったけど、芸事ものではありがちなお話なのかな。戦時中ということで、日清戦争中として設定され劇などに使われるが、あくまで風景として流れているのみ。
「勝利続…

>>続きを読む
山田五十鈴の声が高い
芝居小屋のセットは表も裏も素敵だねぇ
改めて見直すと『流れる』は芸道物と繋がってる
ムチコ

ムチコの感想・評価

4.5

「そんな惚れ方なら、どんなおなごにもできます」
こんな挑発!

直接的すぎるのではと思えるほどのメッセージも矜持を感じさせ、素直に受け取れる。

信濃屋と大栄の(同志と認めるが故の)皮肉の言い合いや…

>>続きを読む
クレジットがなくて少なからずショック。

あなたにおすすめの記事