ジェームズ・スチュワート主演、アンソニー・マン監督の安定の西部劇です。
このコンビの西部劇は全部で5本、本作は『ウィンチェスター銃’73』に次いで2作目、先日観た『裸の拍車』の前の作品となります。
…
ジェームズスチュワートが仲間に裏切られ、狂気を孕んだ人間になってからのスリリングな展開が面白い。本当に表情が豊かな役者だと思う。河を渡る馬車を捉えたショットや、船を捉えたショットなど良い画が随所に入…
>>続きを読むすごい。
主人公の奥付けが物語の進行と同時に、映画的な連続したアクションの内に彩られていく。語り口の手際も良いし、映像もダイナミック。最小限の設定を敷いて、それ以上は深く掘り下げないでいるのも素晴ら…
ジェームズ・スチュワートは本当に『アメリカの良心』ですね
かっこよすぎて惚れてしまいます
ミズーリ州でのとある過去を捨て、西部開拓者の案内係をしたのはいいものの、河を渡って食料が届かない…さぁ、ど…
ジェームズスチュワートは柔和なおじ様から狂人まで変貌できる本当に本当に本当に素晴らしいアクター!
終盤の追走しながら敵を追い詰めていく展開が恐ろしくて最高。
しかし、看過できない黒人の差別的なキ…
Braintrust