◯偏屈な小説家と文才のある少年の出逢い
□少年の演技がすごく自然体。
カタルシスのある場面でも、ただ見つめる…そういう演技ができる俳優さんって、中々思い浮かばないなってくらい良かった。
最初に条件を出しながらも、しれっと緩めていく小説家と
ピンチになりながらも、約束を守る少年の対比
扱った題材にしては、静かな映画だった。それがまた、とても良かった。
ちょっとネタバレ…かな?
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大学生の時に、本の作者の写真が本の印象に影響を与えるか否かという特別講義の看板を見かけたのを思い出しました(実際の講義は聞いてない笑)