『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のガス・ヴァン・サント監督が、伝説的な天才作家と文才のある黒人少年の心の交流を描いたヒューマンドラマ。
2000年制作。
舞台は、ニューヨーク・ブロンクス。…
このレビューはネタバレを含みます
『最強のふたり』『セントオブウーマン』『グリーンブック』みたいな映画が個人的に大好物なので、この映画ももちろん楽しめた。
最後の場面がセントオブウーマンぽいなぁとは思ったけど、まぁそれはお愛嬌かな…
【書くことと関わること】
ガス・ヴァン・サント監督、ショーン・コネリー主演の小説がテーマの友情物語。
【あらすじ】
ニューヨーク・ブロンクスの黒人少年ジャマル・ウォレス(ロブ・ブラウン)は気の知…
曇り空のニューヨークでアカペラでラップしてる人のシーンから始まるんだよね、そんなのめちゃくちゃストリートじゃないですか。わかる、文学とヒップホップは絶対共通項あるよね〜と思いながら見てたら、主人公は…
>>続きを読む年の差を越えた友情物語。
淡々とノホホンな展開が続き、一人の青年と老人の友情を描いた作品。
派手な演出等は一切無くストーリー自体も地味なものではあるが、昔ながらのヒューマンドラマで非常に観やすく心地…
ずっと気になっていた作品。
何となくの前評判よりは感動推しの映画ではない。
タイトル通り、ある種の小説のような「言い切らない」「答えを示しすぎない」作品だと思う。
ストーリー自体は、才能を持った不…
年代を超えた友情モノ
もれなく泣ける説。
しっかりいっぱい泣いた。
監督が「グッド・ウィル・ハンティング」
の人と聞いて納得。
テイスト継承した感じ。
どうりで終盤の弁護士さんが
あの人なわけね…