BSでやってたのでとりあえずなんとなく観てみた
ガーフだけCGで他は実写の喋る動物と喋らないほぼ無加工の同居犬という謎の世界観
ガーフのヒネたオッサンみたいなキャラ自体は後の名探偵ピカとかの先祖って感じで悪くないので最初のほうは意外とおもろいかも？？と思ってたんだけど、ストーリーが死ぬほど適当すぎるしびっくりするほどくそダルで、（ダルすぎて）なかなかにしんどかった 飼い主の恋愛うんぬんの描写もくっそテキトーすぎてこれいるんか？？ってなる
あと畜生猫が主人公だからしゃーないけど犬をバカにしすぎ感
この手のキッズファミリー向け動物&CG映画で古めでももっと面白いのあるから（ビバリーヒルズチワワとか…）今更わざわざこれ見る必要性がない感
ってか猫と人語を喋る動物と彼女候補の人間以外のほとんどが悪い意味でバカすぎるッ…
同居犬だけほぼCG抜きのほぼ無加工の今の映画では早々見られない演技犬してるけどこの演出のせいでかなり悪い意味でバカすぎて観てる側をわざとイラッとさせてくるゾ
あと最後にガーフ（CG）が犬を椅子から何度も落とすのどうやって撮ってんだ…人間が落としてるとしたら今じゃ撮れないな（その代わりジャングル・ブックみたいな子供も動物も一切虐待にあたらないフルCGやらVFXが実現したんだけど、作るにはまだまだお高そう）
