くろーぜっと11

ダ・ヴィンチ・コードのくろーぜっと11のレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
4.0
2回目だけどほとんど覚えてないとはいえ、今回も展開早すぎて思考が追いつかなった。
リーがシオン修道会に匿名の手紙出してたみたいなセリフとか一瞬すぎて記憶に残らなく、導師の正体だったってこと?はてな?
という感じで見ていて致命的だった。その他、テンプル騎士団、オプスデイとかの関係性とかややこしいのに。

原作にわりと忠実というのは嬉しい反面、詰め込みすぎもなかなか厳しいという例は、ドラゴンタトゥーにも感じたやつだなと観てて思った。

だけど、面白かったのは確かでさらにいえばかなり好きな作品だな。
ミステリー感がゾワゾワする感じ。

地下への階段とか隠し通路あるいは森の中あるいは空の上と何度も次々と移動していくシーンは見ていて非常にワクワクする。