サン

ダ・ヴィンチ・コードのサンのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.4
最大級の謎解き、宝探し楽しそ〜ってなる映画
アナグラムを瞬時に解読していくのかっこいい
イタリアとフランス旅行に向けてみる映画には1番おすすめかもしれない
ルーブル美術館も贅沢に使ってるし、モナ・リザや最後の晩餐も登場する

キリスト教について無知でついていきにくいところがあったことが悔しい
シオン修道会、世界最古の秘密結社の一つが設定として出てきて、架空の設定だとは思うけれど
シラスが自分で自分に鞭打つのこわい。。
これほどの闇を抱えていてもおかしくないっていう点で、キリスト教の大きさを感じたし興味が沸いた
「誰が神で誰が人間か、その議論で大勢が殺された、唯一絶対の神その名において人が殺される」

グランブルーのエンゾここにもいるやん
パッション感じる役似合うな
レオンの時は寡黙でクールな印象だったけれど
役者さんだなあ

「要は何を信じるかだ
イエスは並外れた人で人々に希望を与えた
歴史が証明できるのはそれだけだ」

歴史の解釈は歪められている面もあり、何が完全に正しい解釈のかは分からないけれど
イエスが今なお希望を与え続けてるってことは確かだな
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